バーニャカウダ
冷たい野菜と温かいディップの相性が最高。
なぜか、くせのあるアンチョビ・ガーリックなのに、
野菜本来の味も引き立つから不思議です。
本来は、バーニャ・カウダ(ディップ)を温めながらいただきます。
【材料】
- アンチョビ・フィレのオイル付け 1缶
- オリーブオイル 60cc
- バター 10グラム
- ニンニク 大きめ3片
- 生クリーム 50cc
- 塩、こしょう 各適宜
野菜
- ◇大根、キュウリ、セロリ、プチトマト、ラディッシュ、
- ◆ニンジン、キャベツ、カラー・パプリカ、ブロッコリ、
アスパラガス、カリフラワーなど好みで
【作り方】
- ◇の野菜はよく冷やして棒状など食べやすい形に切る。
- ◆などの野菜は以下のように下ゆでしてから冷やしておく。
- [キャベツ]は1/4ほどに切って、
[パプリカ]は半分に切って種を取り、軽く火が通るようにさっとゆでて切る。
[ニンジン]は棒状に切り、芯を残してかためにゆでる。
[ブロッコリ]、[カリフラワー]は子房に分けて濃い塩水に
つけ置いてから、かためにゆでる。
[アスパラガス]は下半分の皮をむいてさっとゆでる。
※どれも余熱で火が通ることを計算してゆでること。
水につけると水っぽくなったり、栄養素が逃げるので
できるだけザルなどにあげてそのまま冷ます。
急速に冷ましたいときはビニール袋にいれて空気を抜いて
口をかたく結び、そのまま氷水につける。 - にんにくは包丁で細かく叩いてみじんにする。
別に、アンチョビも叩いて細かくする。 - オリーブオイル、バターを弱火にかけて、
溶けたらにんにくを加えてよく火を通す。 - アンチョビを加えて軽く煮立ったら生クリームを加え、
沸騰させすぎないように、さらに混ぜながら火にかけ、
塩こしょうで味を調える。ちょっとしょっぱく感じるぐらいがちょうどいい。 - なめらかに混ざったら火から下ろして、野菜をつけて食べる。
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