アボカド
アボカドは、光沢のある黒に近いこげ茶が食べごろです。
ただし熟れすぎると身が黒くなってしまっているので注意が必要。
逆に熟れていないと硬くて臭いがあって食べられたものではアリマセン。
いい熟れ具合のものがなかったら、できるだけ色の濃いものを買って
常温で様子を見ながら何日か置いておくといいです。
【材料】
- アボカド
- レモン汁 適量
【手順】
- 種に届くように縦にナイフを刺し込み、そのままぐるりと一周切込みを入れる。
- 左右にねじりって外す。
- 少し力を入れて種にナイフの刃尻の角を刺し、こちらもねじって取り除く。
(滑ると怪我をするので、充分に気をつけて!)
- 切る場合は皮がついたまま身の方からナイフを入れ、あとから取り出した方が楽。
- 形を生かして使いたいときは、さらに縦半分に切ってからむくとやりやすいかも。
- つぶす場合は、皮ごと折って搾り出すようにしてもいい。
- 変色を防ぐため、必ずレモン汁をまぶす。
サラダに使うなら、アボカド1個に対してレモン1/2個分位でもちょうどいい
(酸味が合わないものに使う場合は、量を加減するか、
レモンなしですぐに調理すること)。 - そのまま冷蔵庫で冷やしておける。
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