カテゴリー「【2.Lens】Canon EF 50mm f1:2.5 compactmacro」の投稿

2013/10/08

虹の橋を渡って(28)

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10月3日、窓から洗濯バサミを落としてしまって、いつもならまず外に出ない

仕事前の慌しい時間帯に拾いに行かなくてはならず、心の中では舌打ちしていたのですが。

戻るときに階段を上がりながら、ビル解体後の空き地の向こうに、虹を発見してびっくり。

本当に時間がなかったのでその場からしか撮ることはできなかったけれど、

休日だったらタワーの下にある本家の屋上まで走ったのに…と残念ではあるものの、

水が溜まっていたので引っ越すまでの間は定番になっている逆さタワーに虹まで撮れた。

タワーだけならほとんどデジカメで簡単に撮っている風景たけど、

この日はせめてと思って、フィルムだけは詰めて両方で撮ってみました。

 

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6日。

約1年、特に今年に入ってからは義理の両親と4人、24時間体制で看護してきた愛犬(モカ)が、

前日からいよいよ食べることさえできなくなり、この日予定していた外出は取りやめ、

1日家でついていることにしました。とはいっても、もう自分で動くこともできず、

一時期は家族全員が参ってしまうほどだった叫び声どころか鳴き声も出ず、

この時はもう一緒に寝るくらいしかできることはできなかったのですが。

それでもそんな状況に息が詰まって、1時間ほどごくごく近所を散歩。

時期にしては暑い日が続いていたせいか、花がけっこう咲いていたのが印象的でした。

 

04

 

13

 

やはりどこかぼーっとしながら歩いていたらしく、途中、視界に入ったオオスズメバチに

吸い込まれるようにふらふらと近寄っていってしまい、危なく引き返しました。

写真を撮るせいもあって、見慣れないものに無意識に近づいてしまう癖がついているようですが

今でも、思い出すたびにぞっとします。まるでロボットのように大きく、どぎつい色形の蜂でした。

 

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8日。

前日は夕方や夜に友達がモカに会いにきてくれたりしたのですが、

食べないとはいえまだそこまで衰弱しているようにも思えず、

起きた時は仕事に行こうと思っていたのですが、その十数分後には、

ほんの少し苦しそうに鳴いたあと、モカが息を引き取りました。

5分ほどで家族全員と友達2人が集まり、みんなに見守られて。

あれだけ大変だった介護期間が嘘のように、静かできれいな最期でした。

 

フィルムを現像してみると、ちょうど最初のコマが虹、最期のコマがモカで、

まさに虹の橋を渡って行ったような偶然にびっくりです。

 

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お気に入りのぬいぐるみたちに囲まれて。

みんな子供の頃から、特に白いクマのぬいぐるみは18年近く一緒に遊んだ友達です。

18歳の誕生日まで2か月を切っていましたが、がんばりすぎるほどがんばって、

本来私たちが悲しみにくれるはずだったこれからの月日を、

体力も気力も限界近くまで介護するという形で過ごさせてくれたのだと思います。

 

リアルだけでなく2001年からはじめたモカサイトなどネットを通じても、

本当にたくさんの方にかわいがっていただき、驚くほど顔の広い柴犬でした。

長い間、ありがとうございました。

 

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
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2012/04/08

路地裏の花たち(24)

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6日は、頼み事をしていた友人と久し振りに会いに田町へランチに行き、

帰りは慶応仲通りや三田通りを少し撮りながら、天気も良かったので

芝公園を通り過ぎ、増上寺の裏駐車場の桜を少し撮って帰宅。

平日だったので仕事中の人が多く、そういう時は撮っていても落ち着かない。

 

8日日曜日、残ったフィルムの消化も兼ねて、思い浮かんだ桜を撮りに、

久し振りに狸穴を抜けて麻布台に出ようと、いつもの裏道コース。

しかし今この一帯は、再開発と呼ばれる町崩壊の標的になっていて、

その姿を目の当たりにすることになった。

 

目当てにしていた桜の木は、すでになかった。

 

古い民家がなくなることも、大きなビルがなくなることも、

どちらも目にする度に自分の中の何かも消える気がするけれど、

木が伐られてなくなっていたときのショックが一番大きい。

 

今まで何本の木を失くしてきただろう。

この先、あと何本の木を失くしてしまうんだろう。

 

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歩けば歩くほど、撮れば撮るほどそんな重い気分になるのは、この日が初めてでもなく、

まして終わりではまったくない。むしろ撮りに歩くたびに胸が痛くて堪らない。

この町には、あとどのくらいの時間が残されているんだろう。

 

 

 

 

23

 

 

 

その後外苑東へ出て六本木方向へ向かい、鳥居坂上から裏道を通って饂飩坂に抜け、

芋洗い坂を下って母校の前を通り、帰宅した。

 

 

 

 

 

 

 

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2011/01/07

RED world(23)

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ひさーしぶりのレッドスケール。

これも期限が切れていて焦って使ったもの。

久し振りに撮ってみると、こんなにキレイだっけ?!と思う仕上がりで驚いた。

ただ、このフィルムの発売後すぐに出した時は問題なく現像してもらえたのだが、

2年以上経った今、私がいつも使っているパレプラでは現像はNGになっていた。

それだけでなく、冨士のラボへの外注もNGになってしまっていた。

C41現像を謳ったフィルムだが、説明を聞いたところ、

荒業とも言える発色の原理「フィルムを裏返しに使っている」ためだった…。

さすがLomography。

 

さて、そんな赤い発色が魅力のレッドスケールだが、

実はこのフィルムを使おうと思うたびに、使いどころを決め兼ねて保留してしまう。

最初に使った時は「紅葉」だったのだが、それ以外の使い方を思いつけなくなってしまった。

そして結局、今回も紅葉を撮る。そしてやっぱり、紅葉に向いていると思った。

どうも、モノトーンの写真となると、構えてしまうのだろうか。

撮り終わった写真を見るときには、撮ってよかったといつも思うのだけれど。

 

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この日は芝公園にある港区役所に行く用事がてら、~浜松町の町並みを。

うーん、浜松町は古い建物が少なくなっていた…。

帰りに増上寺、東京タワーを通って帰宅。

家ではこんなひとコマが。

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

2/27、携帯サイトOPENしました♪

Qr

 

 

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2010/02/07

SPEED★STAR(32)

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2月から3月にかけて、アーティストを撮る機会があった。

幼稚園~中学校まで一緒だった、今年でデビュー18年になる幼馴染み。

 

人物は撮らないの?とたまに訊かれる。

撮りたくないわけではないのだが、撮りたい人が思い浮かばない。

モデルの友達もいるし、言えば快く撮らせてもらえるのだけれど。

今回のお誘いは魅力的だったので、ぜひにと、逆にお願いさせてもらった。

 

撮影日数は、初日の試写を含めて3日間。5種類のフィルムを使った。

スナップ以外で人物写真を撮るのは初めてのことだし、

それが私の技術で銀塩となるとなかなかプレッシャーを感じる。

天気の影響もあって、彼の予定よりも時間を取ってしまって申し訳なかった。

 

撮影は、東京タワー、麻布十番、有栖川公園など、地元でというコンセプト。

最終日、私たちが卒業した小学校を通りかかったとき、ダメ元で訊いてみようか?

と意見が一致して、撮影させてもらえるか頼んでみた。

たまたま校長先生がいらしたのでお願いし、卒業者名簿まで確認してもらったのだが、

思った通り、商用目的での使用許可は出なかった。

私用目的なら、と、快く言ってくださったので、私が個人的に公開するには問題なく、

校庭で何枚か写真を撮った。私のテンションだいぶ上がっていたらしい。

あまり懐かしく思う学校ではなかったのに、いざそこに立ってみると、

自分では想像もしていなかった不思議な気持ちになった。

また、普段ほとんどひとりで撮り歩いている私にとっては、

同じ時間を過ごした友達と同じ時間を過ごした場所を見て、

あそこには何があったよね、あそこにはあれが生ってたよね、という、

ものすごく狭い範囲の記憶の共有がなんだか妙に楽しかった。


30

 

撮影の初日には、世界でたった1軒という万華鏡の専門店がある。

 

万華鏡専門店になる以前は昔館という飲食店で、深夜たまにお茶を飲んだり、

万華鏡専門店になっても最初のころは何度か買い物もしたが、

最近は専ら、通り掛かりにショーウィンドウをのぞいて楽しませてもらうだけになってしまった。 

しかし、頼んでみるとこちらも快く店内での撮影の許可をいただいた。

KALEIDSCOPE 昔館

 

04

 

ほかにも彼のご両親がいる実家での撮影、私の家で犬に邪魔されたり、

同じく中学校の同級生であるだんなさんと久し振りに会って話が弾んだりと、

終始和やかで気を使わない撮影をさせてもらった。

 

私のサイトのアルバムには、CD、写真集では使わない写真の中から、

私が気に入っているものをピックアップして掲載した。

クロスで撮っているものは1本のみだが、フィルムそれぞれの色合いがかなり違うこともあって、

アルバムカテゴリは「ちぐはぐな色たち」とした。

青被りを期待していたプレシーザが緑になって意外だったが、

結果的にはそれで良かったと思う。

時間の関係でプレシーザのみ1本撮り切ることができず、残りは近所の公園で消化した。

 

29

 

なお、アルバムタイトルの「SPEED★STAR」は、私が好きな曲のタイトルが思い浮かんで借用したもの。

実際の曲のタイトルは「SPEED☆STAR」で、星の部分が白抜きになっている。

ちなみにこのCDのジャケットの人形は彼の手作り!子供の頃から絵のうまかった彼。さすがです。

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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2009/12/26

M(29)

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このアルバムは、翌年の「だれもいない」用にと思っていたカメラとフィルム。

暮れに母の墓参りに行くことになっていたので、あまり枚数を必要としないだろうと、

この日に撮り始め、正月に持ち越そうと思って同じカメラで撮ることにした。

 

結果として、墓参りの日は曇っていたのだが写真にはいい曇り方で、

しかも富士山は見たこともないほど見事に、すっぽりと冠雪。

カラーを入れてきた方が良かったと、道中ずっと後悔する羽目になった。

 

ただし、出来上がった写真には光がとても綺麗に写っていたので、

これはこれで良かったかもしれないと思い直したが。

 

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問題は、こちらである。

中野正貴さんの「TOKYO NOBODY」のパロディで始めた、「ほぼ だれもいない」。

(2008年のだれもいないはこちら/2009年のだれもいないはこちら)

 

今年は元日の早朝、どうせならこのまま行ってみようと、急遽、寝ないで出動。

早い時間の方がいいだろう、と思っていたのが多分最初の想定外。

昔と違って三ヶ日でも人が多いというのは分かっていたのだが…。

新居が東京タワーに近いせいもあるのだろうか、「え?」…ってほど、人がいた。

車もガンガン走っている。平日並みに走っている。

まったく、誰もいなくなる気配なし。

 

確かに、麻布十番にいたときから、いつも元日は人が多かった気はしていた。

この前日、大晦日の深夜前後も、タワーに向かって走る人たちが結構いたし、

赤羽橋の交差点周辺も、タワー目当ての車が列を成して停まっていた。

大晦日から来てた人たちが朝帰りっていうパターンなのだろう。

だから去年、一昨年は2日や3日をメインに撮ってたのだ。

今年も我慢して、そうしておけばよかった。そして、翌日も人は減るのか不安である。

 

それだけではない。

寒い。

いや、冷たい。

例年なら1ヶ所で30~40分までは待って撮ることがあるのだが、

とてもそんなことは無理なほど寒すぎる。

手袋をしている指先が、そしてつま先が、痛くてもう耐えられない。

…結局20分ぐらいでギブアップ。この企画初めての挫折。

 

19

 

翌日。

午前中の比較的遅い時間、増上寺に初詣を兼ねて道を撮ろうと出動。

しかしこれがまた、人が多いどころかツアーのような団体さんまでいるではないか。

この日は日差しが暑いほどだったが、前日の無理で風邪も引いてしまったし、

もう今年の「だれもいない」は完全に諦めモードになった。

増上寺で撮った数枚でもまだ終わらず、芝公園と自宅でフィルムを消化。

 

おそらく、元日に誰もいなくなるのは午前10時前後。そして2日3日こそ早朝なのだろう。

ぜひとも来年、2011年には活かしたい、苦い教訓を得た新年だった。

 

そして、久々に使ったアグフアのモノクロ。

今回はサイト作成のため、短期間で過去の写真を見返すいい機会にもなったが、

やはり自分はこのフィルムが好きだな、と再認識した。

友人のカメラ設計士がこのサイトを見て、カラーもモノも、アグフアは設計士泣かせだった…

と言っているほど、アグフアは特殊なフィルムで、だからこそこれにこだわる人もいるのだろう。

このフィルムがまた製造終了になることがありませんように。

そしてできれば、ウルトラも復刻してくれますように…。

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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2009/10/10

Autumn Garden 2009(49)

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秋恒例、国営ひたち海浜公園

この日は天気は良かったが、着いた時間がかなり遅め。

いつもならコスモスを先に撮るのだが、今回はバラからはじめてみた。

たまには、陽射しを浴びたバラを撮ってみるのも面白そうだと思って。

だけどやっぱり、バラは曇りのほうが綺麗に撮れる気がする。

 

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バラもコスモスも開花はピークではなく、コスモスは少し寂しい感じだった。

今年もコスモスではミラーレンズ(レフレックス)を何枚か使った。

 

 

晴れてはいたもののそれほど暖かくもなく、この年のひたちは今ひとつ乗らない。

ただ、写真は前の年のものの方が好きだが、コキアの紅葉はピークだった。

 

帰りの高速の空が不思議な感じで、雲がまるで海と海岸のように見えた。

写真では分かりづらいが、かなり長い間この景色が続いて、異世界にいるようだった。

 

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2009/06/06

Flowers in the back alley 2(24)

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時期的に紫陽花を探して散歩に出かけた、雨降りの後。

季節も天気ももってこいだったわりに、思っていたほど紫陽花には出会えず。

体調もまだ完全とは言えず、集中できなかったせいもあるのかもしれない。

 

この日のルートは、二の橋と三の橋の間の小さな児童公園を抜けて、

慶応グランドの脇を通り、三田からまた麻布十番に戻った。

 

最後に、自宅の前の路地で見つけた骸骨が、一番の収穫だったという、

なんとも消化不良の散歩だった。

 

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2009/05/16

Rose Garden 2009(56)

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毎年恒例の、港の見える丘公園での春のバラ。

この日は、モカとチョコが初めて一緒に遠出した日でもある。

 

00

 

バラは、ピークを若干過ぎたもののよく咲いていた。

体調がまだ戻っていなかったが、久し振りのちゃんとした外出で、

撮ることが楽しくて仕方なかったことが枚数に表われている。

寒かったが、天気もバラを撮るには程よい曇り空で、

帰る頃にぱらつき始めた雨もタイミングがよかった。

 

06

 

この頃は病み上がりで食事も制限し、コーヒーも我慢していた。

まるでコーヒー中毒のように、コーヒーが飲みたくてたまらなかった時期だ。

公園の中のカフェでは、ケーキと紅茶で我慢した。

 

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2009/02/07

Monochrome Dream(29)

26

 

New family 'choko'

 

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この頃、金銭的事情から引っ越さざるを得なくなったものの、

引越しの計画が思うように進まず、引っ越せたとしても、

本来望んだ移動ではなかったので、それにまつわる雑事、

引越し後の生活などを考えて不安な毎日を送っていた。

 

さらに同じ時期、ある出来事がきっかけで、飼育放棄された犬を引き取ることになった。

その犬は、3年以上マンションの踊り場に繋がれたまま、水とドライフードだけ与えられ、

爪も毛も伸び放題、鎖につながれて動ける範囲は1メートルもなく、

自分の糞尿にまみれて異臭を放っていた。

 

そもそも室内犬であるのに真冬でも暖を取る手段もなく、

平均体重6~7キロはあってもおかしくない犬種なのに、

私が預かった時点では3キロ台、触るのが怖いほどガリガリに痩せていた。

先住犬と猫、そして新しい環境に慣れさせるため、

最初の3か月は土日の日中だけ、家に連れてきていたのだが、

今までがそんな生活だったため常に私にくっついて離れず、

やっ と少しだけ落ち着いたと思っても身動きひとつすると飛び起きて

気が狂ったほどの興奮状態になる。

おまけに何度洗ってもな かなか臭いはとれず、

普段寝ている寝床もおそらく3年以上、取り替えても、

洗ってもいないような状態だったので、ハウスダストであろう、

喘息持ちの私はマスクをしていないと発作が起きてしまうほど。

 

これはその、預かり始めて2日か3日目、初めて撮った写真。

そのほか、横浜に行った時のものと、自宅、仕事場での写真のアルバム。

この頃高感度のモノクロフィルムを増感現像するのが続いていた。

家の中が混乱状態だったため、横浜以外の写真の日付は定かではない。

 

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2008/11/23

Pleasant noise(21)

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心地よい 町のノイズ

 

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この日の散歩は、外苑西通り沿いの西麻布。

普段、車で通ることは多くても、なかなか歩くことはない道。

ただ、出かけた時間が遅すぎたせいもあって陽が落ちてしまった。

 

この通りだけでも歩けば結構な長さなので、

青山に出る前を折り返し、六本木トンネルを抜け、

六本木ヒルズの横を通って帰るルート。

 

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