カテゴリー「【3.Film】PERUTZ Primera 200(終)」の投稿

2012/04/08

路地裏の花たち(24)

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6日は、頼み事をしていた友人と久し振りに会いに田町へランチに行き、

帰りは慶応仲通りや三田通りを少し撮りながら、天気も良かったので

芝公園を通り過ぎ、増上寺の裏駐車場の桜を少し撮って帰宅。

平日だったので仕事中の人が多く、そういう時は撮っていても落ち着かない。

 

8日日曜日、残ったフィルムの消化も兼ねて、思い浮かんだ桜を撮りに、

久し振りに狸穴を抜けて麻布台に出ようと、いつもの裏道コース。

しかし今この一帯は、再開発と呼ばれる町崩壊の標的になっていて、

その姿を目の当たりにすることになった。

 

目当てにしていた桜の木は、すでになかった。

 

古い民家がなくなることも、大きなビルがなくなることも、

どちらも目にする度に自分の中の何かも消える気がするけれど、

木が伐られてなくなっていたときのショックが一番大きい。

 

今まで何本の木を失くしてきただろう。

この先、あと何本の木を失くしてしまうんだろう。

 

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歩けば歩くほど、撮れば撮るほどそんな重い気分になるのは、この日が初めてでもなく、

まして終わりではまったくない。むしろ撮りに歩くたびに胸が痛くて堪らない。

この町には、あとどのくらいの時間が残されているんだろう。

 

 

 

 

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その後外苑東へ出て六本木方向へ向かい、鳥居坂上から裏道を通って饂飩坂に抜け、

芋洗い坂を下って母校の前を通り、帰宅した。

 

 

 

 

 

 

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
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2011/01/29

存在,非存在(28)

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いつも、わざわざこんなに難しいものを撮らなくていいのに…と思いながら撮るが、

出来上がった写真を見ると、たいてい、撮っておいて良かったとも思う。

 

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この日は、旦那さんと。

以前何度か一緒に写真散歩に誘って付き合ってもらったことがあるが、

寒いだなんだとうるさいので最近はすっかり誘わなくなっていたのだが、

ここのところ何度か一緒に歩く機会があった。

食事がてらのルートは、赤羽橋から三田通り沿いに慶応の辺りへ。

 

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そして本当に久し振りに、慶応仲通り、通称慶仲をぐるりと見回る。

昔、友達がバイトしていた木造の喫茶店があったが、さすがにもうなさそう。

同じ頃まで、六本木の交差点にも木造の喫茶店があったっけ。

渋谷センター街入り口、今のツタヤがある場所にあった喫茶店は、

いつも名前が思い出せないのだけど、古いけど木造ではなかったかな。

どちらの町も、中学、高校時代は毎日のように遊んだ場所。

その頃から写真を撮っていればと、こうして撮るようになった今、思わない日はない。

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトも♪

 

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2011/01/03

音のない崩壊 -2-(19)

虎ノ門3丁目から引き返し、桜田通りを戻る途中、右手の細い坂を上ることにした。

この坂の上に当たる「仙石山」は旧町名だが、建物名や石碑など、今でもその表記が多い一帯。

いつも私が歩く立ち退きストリートはちょうどこの南の崖下になり、旧町名を「我善坊町」という。

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さて、この仙石山もまた昭和の雰囲気の残る、不思議な空気が漂う一角だった。

しかし進むにつれ、不思議な空気は、すぐに嫌な空気に変わっていった。

趣のある日本家屋の横からは、すべてを遮断するかのように、工事現場の巨大なガード。

まるでどこかの撮影スタジオのセットに見えるのは私だけだろうか。

(ちなみに3週間後にはガードがさらに建物に迫ってぴったりと貼り付き、この細い道すらなくなっていた)。

 

三が日の最終日、まだ町全体も人は少なく、ましてやこんな立ち退きの進んでいる場所で、

工事も停まっている正月となれば気味の悪いほど生命の気配までないようで、

その静まり返った独特の空気に、何か現実ではない場所へ迷い込んだような感覚になる。

さらにその建物につけられたこんな看板が、ますます異様な雰囲気を醸し出している。

社名も社名だが、局番3桁の電話番号は1981年に全区4桁に移行したので、確実に20年以上前のもの。

その場の諸々現実離れした様子は、まさにすべてが映画のセットだといわれたほうがありがたいほどだ。

 

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崩壊という言葉しか、浮かんでこなかった。動くものは何もない。

風さえなくて、木の葉すらそよともしない、死んだような世界。

その何も動かなくなってしまった死後の世界の中で、

ある塀越しの空き地に1羽の山鳩を見つけた。

それは私にまたさらに、嫌な連想を起こさせた。

 

群れていないと生きていけないほど生存力が弱いため、

常に空を埋め尽くすほどの大群で生息していた鳥、リョコウバト。

その群れは何億、時に何十億とも言われるほどの大群で、

総数ともなれば50億、世界で最も数の多い鳥だと推測されていた。

しかしその鳥は、食用、羽毛の採取、さらには狙わなくても撃てば当たるほどの大群に

ただ撃ち落すことを楽しみとした人間たちに乱獲されて激減し、絶滅した。

しかも当初のその数があまりにも多かったため人間は楽観し、

その保護が真剣に取り合われたときには、すっかり手遅れになっていたのだ。

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そのリョコウバトの最後の生き残りだった、マーサ。

私はあの、ネットで見たマーサの瞳が忘れられない。

今でも悪夢のように、脳裏に焼きついているあの表情。

ロンサム・ジョージもそうだが、絶滅を前にした種の最後の1匹(羽)は、

自分が最後の1匹だということを知っている目─絶望と悟りの目─をしている。

人気のない、世界の終わりのようなこの場所で出会ったたった一羽の鳩からは、

そんなマーサのことしか思い浮かばなかった。

 

 

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そしてその先の─町が、すっぽりなくなっていた。

しかも前方にそびえるのは、『再開発』の象徴、六本木ヒルズ。

その道を通る頃にはすでに嫌悪感すら麻痺していた気がする。

ただただ、その光景とあまりの生命の気配のなさに、

ひたすら、作り事のような違和感を感じるだけだった。


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町が、消えた。

このガードで隔離された風景は、映画『20世紀少年』で隔離された

東京を思い出させて、空恐ろしい気持ちでいっぱいだった。

町の崩壊。都市の崩壊。

それはバブル時代に目にした風景とよく似ている。

似てはいるが、これだけ残されたものが少なくなってしまった今、もうその後はない。

リョコウバトやその他数え切れない生き物を絶滅に追いやった人間の楽観は、

ここでも同じように繰り返されているのだと思う。

 

いつか近い未来に、どれだけの人間が、取り返しのつかない都市の破壊に気づくだろう。

それとも、そんな感覚すら、持たずに順応していくのだろうか。

後者が正解なような気がして、私にはそれが無念でならない。

 

 

後日、この道と、ここから左側(我善坊町側)を撮った携帯画像。

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そのままこの隔離地帯を抜けて坂を下ると、いつもの我善坊町に出る。

我善坊町側から見た仙石山町。青空に巨大なクレーンが痛々しい。

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そして、同じ場所から同じ場所を、9月に撮った写真があったのを思い出した。

この時はただ漠然と、ありえない壊し方に驚いて撮っておいたものだが、

まさかその現場がここまで崩壊した町になっていようとは、その時には気づいていなかった。

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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音のない崩壊 -1-(30)

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何かを探している風だった2人連れ。今はなくなってしまった建物だろうか。

 

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この日は、ルートというより、目的地を目指しての出発。

さすがに自力で思いつけるだけの場所を歩きつくした気がするので、

気になる場所を地図を使って見つけ、そこに行くことにした。

 

そうやって決めたこの日の目的地は、虎ノ門3丁目交差点付近の小さな一角。

しかし、たどり着いたその場所でもすでに半分方、立ち退きや取り壊しが行われ、

歯抜け状態に空き地や駐車場が点在する風景へと変わってしまっていた。

この数年で、慣れたくもないのに見慣れてしまった風景だ。

残り半分の建物や町並みには昔の面影が濃く、その対比がいつもながら胸に痛い。

そしてこうなる前に撮りにこなかった自分を呪いたくなるほど後悔。

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自転車だけでなく、バイクも生き物に見える被写体のひとつだ。

 

 

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ある家の軒下をふさぐように、ぎっしりと置かれた植木のところに大きな猫が座っていて、

いつも当然のようにそうするのだが、この日も挨拶の声をかけた。

すると、その奥の軒下から、何か大きなモノが動くごそごそという音と気配が。

待っていると、これまた大きい黒猫がのっそりと出てきた。

半信半疑だったが、足元に擦り寄ってくる人懐こさを見る限り、

挨拶をした人間の声に反応して、わざわざ出てきてくれたらしい。

ふたりとも毛並みはキレイだし太っていて健康そうだし、とても嬉しかったのだが、

顔に新しい傷もあったりして、万一自宅の猫に菌を持って帰るのが怖いので、

ほとんど触ってあげられなかった。せっかく出てきてくれたのに、ごめんね。

 

その一角の奥に、ものすごく古い、大きめのアパートがあった。

立ち退きの終わった建物によく見るネットに覆われていたので空き家かと思ったら、

1戸には灯りがついていた。住人はその部屋だけではないだろうか。

そしてその住人が出て行けば、すぐにここも取り壊されるのではないだろうか…。

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また桜田通りに出て、来た方向へ戻る途中、広大な空き地を発見。

残された看板には『港区エコプラザ』とある。あとから調べると移転したらしい。

木の電柱を久し振りに見たが、これもすぐなくなるモノ…。

昨年は虎ノ門パストラル(農林年金会館)もなくなり、この地域の変化には凄まじいものがある。

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この日、このあと、私にとってはさらに憂鬱な光景に出会うことに。

枚数も多くなってしまったので、この日のメモは、次のブログにつづく

 

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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2010/04/11

過去から来た町(33)

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だいぶ久し振りの更新です。
5月末から今にかけて、あらゆる災難が襲ってきた。
加えて今年の酷暑で、ほとんど写真を撮りに外へ出ることができず。

このアルバムのネガ2本も現像だけはしてあったものの、
インデを見ただけでスキャンする気にもなれず、
このままスキャンしなくてもいいや…とまで思っていたもの。

それをこの間ふとスキャンする気になってモニタで見てみると、
インデで見た印象に反して全然好きな写真ばかりで、
そのままお蔵入りにしなくてほんとに良かった…と、胸をなでおろした。

でも、あまりに間が空いたのと、その間に色々ありすぎたのとで、
どれがいつの写真か、カメラがなんだったのかさえおぼろげ。
そもそもいつもなら、1本のフィルムを日を跨いで撮ることすらないのだけど。

とりあえず最初の写真は、前回のハルジオンの翌週だったと思う。
もう一度あのハルジオンが見たくて、というより、
あのハルジオンをうちに植え替えたいと思って出かけてみたのだった。

同じ場所に1本だけ、そのハルジオンは残っていたけど、
1週間経っていたのでさすがにあの日咲いていた花はなく、
周囲のつぼみが花を開いていた。

拉致してこようとスコップまで持って出かけたのだが、
結果的には、アスファルトのわずかな隙間から生えていたので、
掘り返すことは不可能だった。

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そしていつものようにすぐそばの公園に行くと、子供たちが遊んだあとに、
1輪のハルジオンが残されていた。

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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2009/12/12

Film test 3/4 (35)

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最近気になるステッカー。

PERUTZ Primera 200

 

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久しぶりに初めてのフィルムを買ったので、テスト撮影。

モノクロを含めて4種類を購入したので、同じカメラとレンズを使い、

同じような天候、時間帯、場所、被写体で毎週試してみた。

ちなみに曇りの日でも撮るものによっては、晴れの日はどんなレンズでも、PLフィルター使用。

初回だった前回、同時プリントを頼むのを忘れてしまったので、

このあとのフィルムもインデックスのみ、勘で補正してネガからスキャン。

 

 

3本目はPERUTZ Primera 200というフィルム。

スキャンしてから気づいたのだが、ショップの説明には「AGFA系列」と書いてあった。

まず、「系列」の意味がよく分からない。

名前はいかにもドイツっぽい。でもMade in Japan。

 

かなり情報の少ないフィルムなので、とりあえずアグフア系ということで、

スキャン後のデータを多少アグフアっぽく補正してみた。

ただ、スキャンした時点ではまったくアグフアっぽさはなかった。

AGFAのどれとも印象は似ていないし、補正前のスキャンデータに、独特の色被りもない。

色は置くとして、写りもやっぱりアグフアっぽくはない。

その後調べた感じでは、ドイツのPERUTZという会社がAgfaPhotoブランドに吸収されたらしい。

 

このフィルム、セットが安かったせいで今回一番たくさん買ったフィルム。

撮った当初は特に可もなく不可も なくという印象だったので少し後悔したが、

今になって見てみるとそう悪くない。むしろ、使い方によってはいいかもしれない。

全体的にあっさりめの印象だが、こんなベタベタな写りもする。

 

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ただ、前回は黄葉、今回は紅葉に目がいってしまって、やはりテストには不充分。

しかしこの写真の流れたボケ方など、普段私が使うフィルムにはないもので美しいし、

山茶花の木の立体感や光の描写も優れていると思う。

 

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さて、ここまでの3本がカラーフィルム。もちろん違う日だが、少し比較を。

 

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左がラッキー、右がミツビシ。

 

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空の色。左から、ラッキー、ミツビシ、ペルツ。

 

 

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山茶花の花。同じく左から、ラッキー、ミツビシ、ペルツ。

 

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母子草。左がラッキー、右がペルツ。

 

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左がラッキー、右がミツビシ。

 

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アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。

 

 

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