カテゴリー「【2.Lens】OM ZUIKO MC AUTO-S 50mm f1:1.8」の投稿

2016/01/25

午後の光(35)

22_3

 

午後の光

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

まだまだリハビリ散歩なので近場を歩き、せっかくなので遅ればせの不動参り。

フィルム終わり近くになって自転車の男性に声をかけられる。

カメラマンをされていたそうで、今は写真集を片手に古き佳きもの巡りというか、

とにかく「今のうちに見ておかないと」と仰っていました。まさに同感です。

少し立ち話をしたので、集中力が切れて最後の方の写真が今一つになってしまった。

 

10

 

19

 

08

 

25_3

 

28_2

 

34

今はもうない

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

35枚すべてはメインサイトにて。

Bana

携帯サイト(更新停止)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/27

赤の次元(36)

36_2

 

赤の次元

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

いただきもの期限不明のレッドスケールで撮ったら、焼け残った写真みたいになるMagic。

 

レッドスケールは最終ロットのものもすでに期限切れだと記憶していますが、

これは中でもだいぶ過ぎている+保管時にけっこう温度が高くなったことがあるのでは。

同じ時にもらったものがもう1本あるのでちょっと楽しみです。

被写体も相まって戦後の町並みの写真のようになりました。

 

02_6

 

09_5

 

13_10

 

16_6

 

18_3

 

19_10

今はもうない

 

31_3

 

 


 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

36枚すべてはメインサイトにて。

Bana

携帯サイト(更新停止)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/11/16

虹色ゴースト(32)

23

 

虹色ゴースト

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

一般的には「画質低下」とされるゴーストやフレアが好きです。

グルグルボケや二線ボケ、周辺落ち、時にはブレやボケ、

フィルムの劣化にシャッター幕異常、感光、フィルムの劣化も好き。

 

人の目で見たもの、記憶、時には夢、想像

自分が撮っている写真は、そんなものの端にあれたらいいなと思います。

それらはところどころ、時には多くの部分が曖昧だったりぼやけていたりする。

だからこそ懐かしい気持ちになったり、いとしさも大きくなったりするんじゃないのかな。

 

カッチリピント、くっきり画素、ビビッド発色、ノイズのない鮮明画像

 

それらはデジタルとコンピューターにお任せします。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

 

01_2

 

03

 

04

 

08

 

17

 

24


 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

32枚すべてはメインサイトにて。

Bana

携帯サイト(更新停止)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/09/08

kenangan yang -おもいで-(27)

23

 

西麻布の思い出

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

OMマウントの35mmを入手したので、建物を入れた風景などは撮りやすくなった。

取り壊し寸前の我が家の概観を撮るために、AF+モノクロ、このOM+カラーを選んだ。

その後打ち合わせに行った洗足で数枚、残りの大半を、西麻布で撮って終了。

上の写真は西麻布のもので、去年暮れから今年はじめにかけて撮った場所だが、

もうなくなっているかもと思いながら半年以上ぶり行ってみると、

まだかろうじて古い建物が残っていた。

それも1軒の玄関にはこの数日後から取り壊しが始まると書かれていたので、

またもやギリギリのタイミングで見納めができたようだ。

 

この日は元々雨の予報だったが相変わらず私が家を出るときは晴れ。

写真展を見て美術館を出た頃からポツリときて、1本撮り終えて

青山に移動する間に、滝のような土砂降りになってびっくりした。

友達と一緒だったので天気がもてば移動して撮ろうと思っていたけれど、

駅まで辿り着くのがやっとで、結局雨宿りしてこの日は終了。

 

 

 

いつも打ち合わせに行く工務店の裏で。いい感じの空間。

 

 

 

美術館からの移動中、青山橋を初めて渡った。

ここを作っている時に大風が吹いて、建設中の端が落ちたことを思い出す。

ところでこの日のOM-1、ブラックの方を使っていると思い込んでいたのだが

ノーマル、つまりシャッター幕が壊れている方を持っていることに途中で気づく。

誤算だったけれどおかげでまたおもしろい写真になった。

 

こちらは西麻布。ここもいよいよ、『再開発』の波に飲み込まれるのだろう。

以前行ったのは冬だったので、草が生い茂っているとまた違った楽しい景色だった。

 

 

 
 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/07/13

with the Tokyo Tower(28)

07

 

06

 

08


大展望台より

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

ずっと東京タワーのそばに住んでいるので、どこかへ出かけて帰ってくるときは、

タワーが見えると途端に『帰ってきた』実感がわいてほっとする。

東京タワーに限らずランドマークになる建造物のそばに住んでいる人は、

多かれ少なかれ同じような気分を味わったことがあると思う。

 

そばにいるという理由だけでなくタワーが好きなので、

散歩をしていると必然的に写真を撮る機会も多くなってしまう。

電波塔の役目を終えた今、改修で昼間のタワーはあまり見栄えが良くないが、

過去にない大規模工事らしく、それはそれで貴重な姿とも言える。

深夜に家の前に出ていると、上の方で作業している人の声や、

資材を運ぶ音などが聞こえたり、吊り上げられるのが見えたりする。

 

さらに、自宅の裏のビルが解体され、私が住んでいる建物からも、

40年以上ぶりにタワーが見えるようになっているため、引越しを前に、

タワーがより生活の一部として存在していることを感じている。

 

02

 

これは本家の屋上からのタワー。

まさに東京タワーの下に建物があるため、50mmではまったく全景が写せない。

今、うちから見えるタワーはこんな感じ。

 

26

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

去年、散々熱中症になりかけて危ない思いをしたのを教訓に、

夏は軽量カメラで近所を撮るに限るという結論に達した今年。

せっかく治(直)ったOM-1のブラックを使ういいチャンスでもあるので、

3台同時進行していたうちの1台がこれ。

 

実は展望台に上ったときは意識せずにこのカメラを持って行ってしまったが、

気づけば入っているフィルムは常温期限切れで落札したコニカミノルタ

そもそも夕焼けになりそうな空だったのを見て急いで行ったものの、

展望台に着くまでのたった5分の間になぜかほとんど曇りになってしまっていたし、

その上期限切れのフィルムではあまりいい写りは期待できないなぁと、

意気込んだ反動かそんなに撮る気になれず、そそくさと帰ってきたこの日。

スキャンした写真を見ると、このフィルムのピンク被りが悪くない。

まさにパレードやレインボーで撮ったような色合いになっているのだ。

さらに目に見えた劣化も色の被りだけで、アンダーになったり、

粒子の荒れがひどいわけでもないのは、元のフィルムが優秀だからか。

 

別の日、有楽町からの帰りに車から撮った空も、なかなか不思議な色できれいだった。

 

20

 

14

 

15

 

 

おまけ。お気に入りのサンダル。

 

 

11

 
 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/02/01

Nostalgia(OM-1 Black test)

01

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

今回オークションで落札したのは、以前から欲しかったOlympus OM-1のブラックボディ。

同じく落札して持っていたOM-1はシャッター幕の不具合が気に入ってしまったので、

完動のものがもう一台欲しくなり、どうせなら黒で…と思っていた。

黒いOM-1は状態の良いものだと割高なのでなかなかこれ!というものがなかったのだ。

現物はなかなかの美品だったが、モルトの貼り替えが必要だった(仕様)ため、

届いてすぐにモルトを貼り、テストに持ち出した。

しかし今までにテストで大きな不具合が起きたことがなく、その感覚で撮っていたら、

出来上がった写真は見事に光漏れのオンパレードだった。

 

とりあえずモルトを貼り直したり、もう一台のOM-1と見比べつつモルトを貼り足したりしつつ、

2本目からは例の期限切れ劣化のラッキーを使い、計5回、5本のフィルムを消費して

テストしたが、最後の5本目は多少良くなっているもののすべてNG。

ところが、最初は嫌で仕方なかったこの光線漏れが、

シャッター幕の時と同じく、いつの間にか気に入り始めていた…。

ラッキーの劣化具合とうまい具合に干渉して、見れば見るほどノスタルジック。

 


 

いやいや、さすがにこの盛大な光被りで使い続けはしないでしょう…と、

さらにもう一台同じ機種が欲しくなる前にホームドクターにSOS。

写真を見せただけでどの部分のモルトか指摘していただいたので、

まったく気づいていなかった部分のモルトを再度貼って6回6本目のテスト…。

結果はだいぶ改善されていたが完璧ではなく、モルトを足して次は7回目。

その結果次第で、まだダメなら修理に出そうと思う。

 

結局テストの現像代を考えたら、最初から超美品クラスを買えたのだが、

この個体、ピントと描写、特に花の描写がかなりいい気がするので

あまり惜しくはなかったし、乗りかかった船というだけでなく、

どうしても完全な状態で使っていきたいと思ったカメラ。

 



それに、初めてこれだけ集中してOMを使ったらものすごく使いやすかった。

所持レンズの明るさだけではなく全体の大きさや軽さも、F-1などに比べると

今まで物足りなく感じてほとんど使う気はなかったのだけど、

少し慣れるととにかく軽くて楽な上、ズイコーのf1.8が悪くない。

しかも今さらだが、とりあえずで落札したこの安いレンズ、よく見るとほぼ新品。

いつの間にそんな上物をゲットしていたのか自分のことながら驚いた。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

25

 

久し振りにタマ。

斜めになって今にも倒れそう・・・。できれば連れてきたい。

 

26_2


 
 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | トラックバック (0)

2013/01/13

ありふれた情景6(28)

06


 

まぼろしの花

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

最初のテストフィルムを現像に出している間に、つい撮ってしまったモノクロ。

光漏れが発覚する前だったので失敗作なのだが、わりと気に入っている。

カラー同様、というかカラー以上に光漏れが効果的なフィルターになって、

いつものありふれた情景も、まるで幻の町に見えてくる。

 

けれどそれは近い将来のこの町の姿でもある。

これからほんの何年かで、この写真の中の景色のほとんどがなくなっていくだろう。

 

 

 

 

 


 

場所は元麻布、南麻布(有栖川公園)。

自分の一番の地元で今まで何度も撮っている場所だが、ここが最後の砦でもある。

一か所、大きな建物が取り壊されて、見たことのない景色が現在は見えていて不思議。

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | トラックバック (0)

2012/09/17

荒廃都市-空が消える日-(26)

18

  

やあ!元気?

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

2回目のOM-1に、3回目のビスタ・プラス100の組み合わせ。

 

OM-1はその間に3本のフィルムを失敗している。うち装填2回、ASA設定1回。

ASAは単純に設定し忘れのミスなんだけれど、装填ミスの直後で気をとられていたせいもある。

100のフィルムを400で撮っていて、さすがにほぼ壊滅状態だった。

せめて現像に出す前に気づいていれば増感もできたのに、それも、

おそらく未露光であろう2本に意識がいっていて、全然気づかなかった。

撮っていた時の感触はそうとう良かったので、その日の3本のミスは実はかなりショック。

だからこの話はもうしないでおこう・・・。

 

装填時のミスに関してはペンタックスのSTでも何度か前科があるので、

巻き取りスプールが逆回転するタイプが苦手なのかもしれない

(失敗した記憶のないF-1は、右回転でそのまま素直に巻きつけていくタイプ)。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

さてこの日は、小山町を抜けて仙台坂~有栖川公園という、定番中の定番ともいえるコース。

行き先が思い浮かばなくても、暑さに打ちのめされていても、体調に不安があっても、

勝手の分かった道であれば撮る場所もピンポイントで押さえられるし、

そこから距離を伸ばすも引き返すにも、トイレに行くにもすべてにおいて安心である。

 

雲が怪しいものの家を出てしばらくは陽射しも容赦ない晴天だったのだが、

有栖川公園のベンチで一休みしているとポツリときた。

慌てず騒がず傘を出して立ち上がったまでは成長の賜物だが、

すぐにけっこう激しく降り出して、屋根のある場所で雨宿り。

それもせいぜい15分ほどで、お天気雨は時おりぱらつくも、すぐに強い陽射しが戻ってきた。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

日頃使うレンズの明るさがほとんどf1.2~1.4のせいか、それともこの、

とりあえずで買った安いレンズのせいなのか、立体感にはやはり物足りなさを感じる。

さらにシャッター速度の速い写真は画面が半分以上暗くなっているので、

最初に調べた通り、シャッター幕の制御に問題があるのだろう。

前回よりも晴天で光が強かったせいなのか、暗くなっている面積も広く感じる。

それでもやはり、前回同様、この不思議な写りは捨てきれない…。

いっそちゃんと写る個体をもう一台買ってしまえばいいのでは?!

…などという、よく分からない考えが浮かんでみたり…。

 

 

(左が1/1000、右が1/500の試写)

 

1/1000を試写として意識的に使った以外は、1/500を最速と考え、

露出オーバーになってしまうのなら開放を絞って使っている。

それは、最速の1/2000が出ないF-1を使うときも同じである。

明るいレンズを開放でぼかして撮るのはもちろん好きなんだけれど、

それでオーバーになる時はNDを着けてまでというこだわりはなく、

だったら適正値まで絞って撮ればいいやという程度。

写真に対する知識や技術は元々だが、興味もそれほどないのかもしれない。

自分にとって重要なのは、対象物、構図、発色かなと最近になって気づいてきた。

自分が惹かれた場所やものの存在感を、写真で表現できればいいと思う。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

最後に、フィルムについての感想。

前回、前々回で予想以上にがっかりしたアグフア・プラスだったが、

今回も特に見直せるような結果は出でていないと思う。

プラスで撮った写真はだいぶオリジナルの発色になるよう編集しているが、

それでも何かが違う。やはりオリジナルの色ではない。

カメラとレンズのせいか、強い陽射しのせいもあるかもしれないが、

にしてもコントラストが若干強すぎるように感じる。

こんな写りだったかなと思って、ビスタ100で撮った写真を見てみたが、

確かにコントラストはこんなものだった。なのに、どこかが違う。

オリジナルはどんなにコントラストが強くても、

どこかやわらかい、やさしいイメージに見える気がする。

プラスのほうは、コントラストというより、「濃い」印象でもある。

実際、アグフア・フォトになってからの生産過程のどこがどう違うのか聞いてみたい。

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

余談だが、久し振りの雨が降り始めたとたん、あちこちの空き地の雑草が一気に茂った気がする。

 

07

 

5月に撮ったときはこんな感じだった↓↓

 

04

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | トラックバック (0)

2012/08/04

Nostalgia 317(32)

01

 

Olympus OM-1、Zuiko MC auto-s 1.8/50 テスト

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

実はこのカメラはだいぶ前に買って持っていたのだけれど、

レンズがなくて、でも探して買うほど使いたい気分でもなくて、

そのまま放置してかれこれ2年以上経っていたかもしれない。

なんとなく試してみると、以前は反応しなかったTTLメーターが動いたので、

ふとレンズを買ってみる気になり、とりあえず手ごろなものを購入。

 

STのテストさえ思うように進まない現状にも関わらず、

夕方ごろに思い立って出かけた極々近場でのテストでかなりの好感触…。

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

24

 

ただ、ネガの中に何枚か、写真の半分が真っ黒になってしまっているコマが。

検索してみると、どうやらOMではわりとよく起こる故障らしく、

シャッター速度を早くした時に、シャッター幕の後幕が速過ぎるか、

先幕が遅過ぎるかで、開いている時間がなくなってしまったということのよう。

簡単な修理で直るとのことでいつもの修理屋さんに頼もうと思うのですが、

この写りがなかなか悪くないな…とも思ってしまってちょっと悩む。

確かに、写っていなかったのはほとんど空の部分で、

せっかく撮ったくらいきれいだったんだからもったいないな…とは思うものの、

だったら撮る時に意識して1/1000を使わなければいいことで、

逆にわざと高速を使えば何枚に1枚かは面白い効果が得られるかも…なんて。

次回はその辺も意識してテストしてみようかな。

 

08

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

さて肝心のカメラについて。

ピントは若干狂っている気がします。

が、そもそもそれほどピントにこだわらないので許容範囲といえば許容範囲。

レンズはf1.8にしても立体感は物足りないですが、

この発色と描写はとても気に入りました。

あとから少し検索してみると、くすんで(ある意味必要以上に)

落ち着いた色味が特徴みたいで、いろいろ使い方がありそう。

 

07

 

 

 

もう一つ、とても良かったのが軽さとサイズ。

所有カメラではペンタックスのSPが近いんですが、一回り小さいのか、

わずかに軽すぎ、小さすぎに感じてしまって撮っていて面白くないんです。

その少しの差だと思うんですが、OM-1はとても撮りやすかった。

 

そうそう、この年代のカメラといえばモノクロですが、

中でもOM-1には期待しているので、こちらもテストしてみなくては…。

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

 

オマケ

家族サービスw

 

17_2

 

 

 

*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*

アルバムはメインサイト路地裏の花たちにて。携帯サイトはこちら↓
Qr

| | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

【1.Camera】Asahi Pentax SP 【1.Camera】Canon 7型(Type 7) 【1.Camera】Canon EOS 55 【1.Camera】Canon EOS kiss 【1.Camera】Canon EOS kissⅢ 【1.Camera】Canon EXEE 【1.Camera】Canon F-1 【1.Camera】Canon New F-1 【1.Camera】Contax Aria 【1.Camera】Contax ST 【1.Camera】HOLGA 120S/GF(WOCA) 【1.Camera】HOLGA 135 BC 【1.Camera】Nikomat FTn 【1.Camera】Nikon F-501 【1.Camera】Nikon F90X 【1.Camera】Nikon FG-20 【1.Camera】Olympus OM-1 【1.Camera】Olympus OM-1(black) 【1.Camera】Olympus OM-1(navy) 【1.Camera】VQ 1005 【2.Lens】Canon EF 50mm f1:2.5 compactmacro 【2.Lens】Canon EF28-135mm f1:3.5-5.6 IS 【2.Lens】Canon EF28-80mm f1:3.5-5.6V USM 【2.Lens】Canon FD 135mm f1:2.5 S.C. 【2.Lens】Canon FD 50mm f1:1.4 S.S.C. 【2.Lens】Canon FD 55mm f1:1.2 S.S.C. 【2.Lens】Canon Lens 50mm f1:0.95 【2.Lens】Canon Lens EX 50mm f1:1.8 【2.Lens】Canon Lens EX 95mm f1:3.5 【2.Lens】Canon New FD 35-70mm f1:3.5-4.5 MACRO ZOOM 【2.Lens】Canon New FD 50mm f1:1.2 【2.Lens】Canon New FD 85mm f1:1.2L 【2.Lens】Carl Zeiss Planar T* 50mm f1:1.4 AEJ 【2.Lens】Carl Zeiss Planar T* 85mm f1:1.4 AEG 【2.Lens】Kenko MIRROR LENS 500mm f1:6.3DX 【2.Lens】Lensbaby 3G(f1:2.0~) 【2.Lens】Lomography×Zenit New Petzval Art Lens(f1:2.0~) 【2.Lens】Nikkor S・C Auto 55mm f1.2 【2.Lens】Nikkor-H.C 5cm f1:2 【2.Lens】Nikkor-H50mm f1:2 【2.Lens】Nikon AF Nikkor 24-85mm f1:2.8-4.0D 【2.Lens】Nikon AF Nikkor 50mm f1:1.4D 【2.Lens】Nikon AF Nikkor 50mm f1:1.8D 【2.Lens】Nikon AF Nikkor 85mm f1:1.4D 【2.Lens】Nikon Ai Nikkor 50mm F1.2 S 【2.Lens】OM G.ZUIKO AUTO-S 50mm f1:1.4 【2.Lens】OM G.ZUIKO MC AUTO-W 35mm f1:2.8 【2.Lens】OM ZUIKO AUTO-S 50mm f1:1.2 【2.Lens】OM ZUIKO MC AUTO-S 50mm f1:1.8 【2.Lens】Pentax Auto Takumar 55mm f2.0 【2.Lens】Pentax Super Takumar 135mm f1:2.5 【2.Lens】Pentax Super Takumar 55mm f1:1.8(Not Atom) 【2.Lens】SIGMA APO 70-300mm f1:4-5.6 DG MACRO 【3.Film】120mm(Brownie) 【3.Film】AGFA APX 100(終) 【3.Film】AGFA APX 400(終) 【3.Film】AGFA photo APX 400(変) 【3.Film】AGFA photo APX 100(変) 【3.Film】AGFA photo vista plus 100(変)(終) 【3.Film】AGFA photo vista plus 200(変)(終) 【3.Film】AGFA photo vista plus 400(変)(終) 【3.Film】AGFA precisa 100(終) 【3.Film】AGFA SCALA 200x 【3.Film】AGFA ultra 100(終) 【3.Film】AGFA vista 100(終) 【3.Film】AGFA vista 200(終) 【3.Film】AGFA vista 400(終) 【3.Film】dm Paradies 200 【3.Film】DNP CENTURIA 100(終) 【3.Film】DNP(Konica) CENTURIA 200(終) 【3.Film】DNP(Konica) CENTURIA 400(終) 【3.Film】efiniti UXi super 200(終) 【3.Film】Ferrania Solaris 100(変)(終)US 【3.Film】Ferrania Solaris 100(終)EU 【3.Film】FOMAPAN profi line 400 【3.Film】FOTO 200 【3.Film】FUJI COLOR X-TA 400 【3.Film】FUJI NATURA 1600 【3.Film】FUJI NEOPAN PRESTO 400 【3.Film】FUJI PRESTO 1600(終) 【3.Film】FUJI SUPERIA Venus 800 【3.Film】FUJI Velvia 100 【3.Film】HOLGA 400 【3.Film】Kodak color plus 200(終) 【3.Film】Kodak Ektar 100 【3.Film】Kodak Gold 100(終) 【3.Film】Kodak Gold 200(終) 【3.Film】Kodak PORTRA 400(New) 【3.Film】Kodak PORTRA 800 【3.Film】Kodak Pro Foto XL 100(終) 【3.Film】Kodak T-MAX 3200(終) 【3.Film】Kodak T-MAX P3200(終) 【3.Film】Kodak T-MAX400 【3.Film】Kodak ULTRA MAX 400 【3.Film】KONICA JX 400(終) 【3.Film】KONICA MINOLTA JX 100、400(終) 【3.Film】KONICA MINOLTA 業務用 100(終) 【3.Film】Lomography color negative 100 【3.Film】Lomography color negative 400 【3.Film】Lomography color negative 800 【3.Film】Lomography LADY GREY 400 【3.Film】Lomography RedScale 100(終) 【3.Film】Lomography X-Pro Slide 100(終) 【3.Film】LUCKY color Super 100 New(終) 【3.Film】LUCKY color Super 200 New(終) 【3.Film】LUCKY New SHD 100(終) 【3.Film】MITSUBISHI super MX 100(終) 【3.Film】PERUTZ Primera 200(終) 【3.Film】Sunny 100 【3.Film】techno kolor 200(終) 【3.Film】Tokyo gratzy PARADE 100(終) 【3.Film】Tokyo gratzy RAINBOW 7(終) 【4】a麻布十番 【4】b麻布台、永坂、狸穴 【4】c元麻布 【4】d南麻布 【4】e東麻布 【4】f西麻布 【4】g六本木 【4】h三田 【4】i白金、白金台 【4】j高輪 【4】k虎ノ門、愛宕 【4】l赤坂 【4】m芝、芝公園、芝浦、浜松町 【4】n新橋、西新橋 【4】o北青山 【4】pパルム、りゅえる 【4】q林試、目黒不動 【4】r小山、小山台 【4】s戸越、荏原、大井町 【4】t祐天寺、学芸大、都立大 【4】u目黒通り、山手通り、中目黒 【4】v目黒本町、26号線 【4】w碑文谷、西小山 【4】x自由が丘、中根 【4】y大崎、五反田 【4】z馬込、中延、旗の台 【4】それ以外 【5】Monochrome(モノクロ) 【5】Outdated(期限切れ) 【5】Toy camera(トイカメラ) 【5】X-process(クロスプロセス) 【お知らせ/その他】 【人物】 【桜、薔薇、秋桜】 【自分用メモ】