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2015/02/09

ありふれた情景(24)

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ありふれた情景

 

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撮ってる途中で突然フィルムが終わってびっくりする24枚撮りのパターン。

使うほとんどが36枚撮りなのだがオークションで買う古いフィルムなどは、

その種類自体が手に入らないので24枚撮りでも選んでいられない。

それで時々そういうフィルムを使うとこのどっきりが待っている。

36枚撮りの時はその日のコース配分でけっこうハイペースで撮ることもあって、

そのつもりで撮っていたら24枚や27枚撮りだったということがよくある。

さらにそういうときに限って予備を持っていなかったりすると救いようがない。

 

この時も予備は持っていなかった。

しかも何かほかのカメラと並行して 撮っていた時で落ち着かなかったし

(フィルムが詰まっているカメラが複数台あるという意味。

基本的に詰めたフィルムはその日にうちに撮り切るので)

ペッツバールを使った意味がほとんどない写真で終始してしまった。

もっといえば久しぶりに使ったHOLGAフィルムの持ち味もあまり活かせてないという。

 

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早く人間になりたい

 

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24枚すべてはメインサイトにて。

Bana

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