Petzval テスト2(41)
Lomography Petzval Art Lens
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引き続きペッツバールの試写。
初回はさすがに普通のレンズを試す時よりも本当に試しな感じだったので、
それを活かして被写体や場所を考える。
まずペッツバールの特徴であるグルグルボケを作るには、メインの被写体を
真ん中に持ってくる、背景に樹の葉、花畑、細かい光源などを配するが基本。
ロモ的には人物を写す際に背景のボケをグルグルさせるのが常套なようだが
あいにく自分は撮りたいモデルがいないのでほかのもので代用するしかない。
新居の周辺では幸い木々の葉には困らないが、夜の明かりで
いいテストができそうな場所が全く思い浮かばないので、
昼はこちらで撮り、結局夕方から夜にかけて麻布で撮ることにした。
開放値の大きいレンズならこれに近いグルグルになるので、
もっと細かいイルミネーションの方が向いているかもしれない。
昼に撮った写真の方が自分では気に入るものが多かった。
最後のヒョウモンチョウなど、自分の腕では奇跡レベル・・・
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アルバムはメインサイトにて。
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