蕎麦がき
なんだか蕎麦がブームなようである。
ご存知の通り我が家は、父、夫含めて根っからの蕎麦好き。
特に父の蕎麦好きは有名で、写真週刊誌でのネタになるほど(笑)
ところがうちの周辺には旨い蕎麦屋がない。
仕方なく、どうしてもおいしい蕎麦が食べたい!
…という時は深大寺まで片道約2時間、車を飛ばす。
もっとお金と時間に余裕があれば、高速に乗って栃木まで…。
さて先日、友達と食雑誌の「そば特集」を見ていて、
『さすがに自宅で蕎麦を打ちたいとは思わないけど、
蕎麦がきだったら簡単に作れるんじゃん!』
という話になり、さっそく実行してみた。
これならおいしい蕎麦が食べたい気持ちも満足させられるのでは…。
…うん、簡単簡単!!そしてりっぱに蕎麦がきだ。充分旨い。
…逆にこれだけだったら自宅で食べた方が断然安上がり…(苦笑)
作り方はそば粉を熱湯で好みの太めの菜ばしで硬さにがーっと練り、
形を整えて熱湯を張った器に盛るだけ。
水から火にかけて練るやり方もある。
そのときは中火で同じようにがーっとかき混ぜ、ある程度そば粉が
まとまったら火から卸してさらに手早く練りまとめる。
使うそば粉にもよるだろうが、熱湯で作る方が手早いので好き。
薬味にたっぷりのネギ、のり、おろししょうがを入れためんつゆを。
濃い口の東京人としては桃屋のつゆがお気に入りである。
このとき、つゆは薄めないで使うとちょうどいい。
練りあがったばかりだと多少扱いにくいので、ひたひたに塗らした
手ぬぐいかキッチンペーパーにへらで取り、形を整える。
最近は茶巾や練ったままなど色々おしゃれな盛り付けが多いが、
葉脈をつけるのが伝統らしい。
私も子供の頃からこの形になじんでいるので葉っぱ型にした。


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