『フェニモア先生、墓を掘る』
フェニモア先生。
この名前だけで好印象を受け読んでみました。
なんだかちょっと、児童向け推理モノっぽいイメージなんで。
…内容もどちらかというとそっちの方向でしょうか。
今でも往診する医療スタイル、たった一人の年配の女性事務員、
そして年下の恋人とかわいがっている飼い猫が登場。
猫の墓掘りを手伝ったことがきっかけで知り合ったヒスパニックの少年、
ホレイショを自分の診療所のアシスタントとして雇い、
兄のような接し方をする点などにもほのぼのとした温かさを感じました。
ホレイショのストリートで培ったタフさや生まれ持った知性、活躍も見もの。
ちなみに、医者が探偵というとアームチェアも浮かびますが、
このフェニモア先生、フットワークも軽くどんどん捜査に乗り出します(笑)




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