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2004.11.10

『古代史の秘密を握る人たち―封印された「歴史の闇」に迫る』

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オススメ!

古代史の秘密を握る人たち―封印された「歴史の闇」に迫る/関 裕二

正直言って、日本史の授業などまじめに聞いたことがないほど苦手だった。
その私が、次には日本書紀を読もう!と即決したほど面白くて為になる本。

そもそも内容自体は、日本書紀、古事記などの古代史を多少とも知っていなくてはほとんど理解できない。
なぜなら本書は、正史とされているそれらの矛盾を見つけ、推察し、その裏に秘められた謎や真相を読み解こうというコンセプトのものだからだ。

にもかかわらず、『分からないから面白くない』となるどころか、『分からないからもっと知りたい!』と思ってしまうということは・・・それってものすごく面白いってことではないだろうか?(笑)

焦点は主に聖徳太子と大化の改新、蘇我入鹿と中臣鎌足の乙巳の変(いっしのへん)を中心に6〜7世紀にあてている(ように理解した・笑)
出雲や聖徳太子、卑弥呼など、著者がさまざまな角度から挙げる『謎』や『隠された符合』には、それだけでワクワクするし、日本史の知識が深ければ面白さもさらに倍増するだろう。

話題は行きつ戻りつで最後まで前後しながら解説され、時代考証が頭に入っていないだけに初めはついていくのに苦労したが、同じ人物が繰り返し登場するので、逆に終盤まで読み進めるうちにそれが理解の助けになった。さらにもう一度最初から読めばもっと深く把握できそうなので、これからまた再読しようと思う。

因幡の白兎や浦島太郎という昔話の基となるようなエピソードがすでに古代史として文献に書かれているという事実も興味深かった。

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コメント

ABBYさん、こんばんわ^^
bu-buです。リンクありがとうございます。
いやぁ、驚きました。。。と、ここにコメントしていいのか
しばらく考えましたが、書いちゃいました(笑)

本をたくさん読まれるのですね。
私は、年に数冊です。しかも完読しないことの方が多いし(汗)
「封印された」ってところが気になります^^
知りたくなりますよね(笑)

投稿 moo | 2004.11.10 20:38

ォォオオ(´▽`ノ)ノ♪mooさんじゃないですかぁ~~!
Happiness!!にも書き込みありがとうございました♪

こちらこそリンクしっぱなしで挨拶もせず(汗)
mooさんがこのブログの初コメントです。嬉しい~!

仕事柄暇なときはほんとに何もすることがないので
(常にボトルを磨いているような真面目なバーテンじゃないので)、
最近は専ら職場で読書にいそしんでます( ̄m ̄〃)ぷぷっ

そうそう、この頃『封印された』とか、『歴史から消された』ってセリフに弱いんです(笑)

投稿 ABBY | 2004.11.11 04:19

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